【出産前に揃えよう】沐浴グッズ これだけは必須3品!

乳幼児の育児

出産後自宅に帰って赤ちゃんの沐浴は初めてのことも多く心配なこと、不安なことがたくさんあります。必要なものをしっかり準備しておけば不安もすこし軽減されますよ!

産院での1ヶ月検診の際に、入浴許可が出るまでは沐浴です。入浴許可後も、沐浴を続ける方もいます。

最低限、必要なものはこの3つです!ほかにもたくさんグッズはありますが、一人で初めて沐浴させる際はあれこれ準備するよりは必要最低限にまとめたほうが断然楽です。

  • ベビーバス
  • ベビーソープ
  • ガーゼハンカチ

ベビーバス

私は、利き手で赤ちゃんを洗うために、利き手ではない左手で赤ちゃんを支えてました。私の手が小さいこともプルプル震えながらとても不安定でした。あかちゃんが支えやすい姿勢で使えるベビーバスがおすすめです。
赤ちゃんの身体は水に浮いてふらふらするので、ベビーバス自体も浅めのほうが赤ちゃんの身体が安定しやすい!

私は沐浴マットを利用して洗面化粧台のボウルで沐浴しました。シャワーも使えて便利でした!デメリットは、ボウルの大きさが小さいこと。第三子は4000gのビックベイビーで新生児期間でサイズが超ギリギリでした。ボウルが小さい分、沈むことがないのですべらないように支えておくだけなのは安心です。
ネット状なので、洗濯機で洗濯もでき、保管も省スペースで、第三子まで活躍してくれました。

ベビーソープ

繊細な肌の赤ちゃんをやさしく洗うベビーソープは添加物の少ないものを選びたいですね。髪も身体も洗える全身用の泡で出てくるタイプがおすすめです。

一般的に新生児は皮脂の分泌が盛んなことも多いです。皮脂がしっかり出ているようでしたら、ベビーソープをたっぷり使ってこすらずに泡で皮脂を浮かせてながしてあげてください。

皮脂が少なく乾燥肌の赤ちゃんの場合は、ソープを使わずにお湯だけでも大丈夫。気になる部分にだけソープを使うなど使い分けて。
今は家族全員で同じものを使用しています。

ガーゼハンカチ

裸の状態は不安になる赤ちゃんの身体にかけるのが沐浴布ですが、これもガーゼハンカチでもOKです。身体にかけてあげる用と、顔や頭、身体を洗う用とで2~3枚もあれば十分です。

薄いガーゼ地なので、洗濯後もすぐに乾きますが、沐浴以外でもミルクが口からこぼれた際なども使います。

あると便利な沐浴グッズ

必須ではないもののあると便利な沐浴グッズをご紹介します。

沐浴布

ガーゼハンカチでも代用可能ですが、ガーゼ地でハンドタオルくらいの大きさのものがあると便利です。沐浴布として使ったり、夏場の汗取りのために布団やまくらにかけておいたり、おなかが冷えないように昼寝のときにかけてあげたり、何かと使えるので一枚あれば便利です。

くまさんシャワーフック(リッチェル)

お風呂の洗う場を利用して、沐浴を検討している方にお勧めです。

シャワーフックが手に届くところに設置できます。お湯を出した時にヘッドが暴れる心配もなくなります。何より、沐浴時は片手で赤ちゃんを支え続けないといけないので、行動範囲がかなり限られます。使いやすい位置に設置できるのはとてもありがたいです。

ハイローチェア

新しい服とオムツを広げて、その上に身体をふくタオルを広げてスタンバイさせておけば、ハイローチェアの上で身体を拭いてお着換えできます。寝かせたままそのまま部屋まで移動できるので便利です。

まとめ

湯温計や、ベビーシャンプー、たくさんの沐浴グッズがあるなかで、これだけは必要というものをご紹介してみました。

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