【0歳児プールデビュー?!】市民プールでの失敗談

遊び・旅行

暑い夏、思い切ってプールに出かけてみようと思ったけど、外が暑すぎるので公営屋内市民プールへ出かけてみました。スライダーなどがあるレジャープールではなく「泳ぐ系のプール」です。

屋内市民プールってどんなところ?

市民の健康増進のためにある、一年中利用できる公営の屋内プールです。競泳用プールのみのところもありますが、浅い子ども用プールが併設されているところもあります。

屋内プールのため水温が30度程度に保たれていて老若男女にも優しい水温です。しかし、レジャープールではなく、あくまでも健康増進が目的の施設です。

泳げない小さい子どもたちも入ることは可能ですが、水に慣れる練習をしたり、泳ぐための練習をする場所だと考えましょう。

公営なのでワンコインで利用でき、回数券などを発行しているところもあります。

ルールは事前に要確認!

レジャープールとは異なるルールがある場合もあるため、事前にしっかりルールを確認しましょう。

  • スイミングキャップは必須(大人も赤ちゃんも含めて全員)
  • プールサイドの飲食禁止
  • ドーナツ型の浮き輪のみ持ち込み可能
  • 保護者同伴の条件を確認
  • 妊婦は入水不可
  • 乳幼児はプール用オムツ+水着+スイミングキャップ
  • スマホなどでの撮影禁止

小学3年生以下は保護者同伴が必須で、大人1人につき小学3年生以下は2人までというルールでした。もちろん同伴する保護者はプールに入れる人でないといけないため、保護者も水着をきてスイミングキャップを着用する必要があります。

飲食は、水分補給のみプールサイドの決められた場所では可能です。水筒は不可で、ペットボトルのみ持ち込み可能です。

スライダーのあるレジャー系の市民プールは妊婦はOKでしたので、プールによってそれぞれでルールが異なりますので事前に確認が必要です。

赤ちゃんはプール用オムツとTシャツ+スイミングキャップで入れたらいいなぁっと安易に準備。水着がなかったためママと赤ちゃんは入水を諦め、外からの見学となりました。
プール用オムツの上に水着着用がここのルールでした。

オムツが取れていない子どもの入水はずっと禁止だったそうです。最近やっと許可を出すことにしたとのこと。

0歳児ということもあり、そもそも短時間だけでもポッチャっと出来ればチャレンジをっと、「ママと赤ちゃん」と「パパと上の子たち」で別行動になることを想定して準備はしていた。でも事前に確認しておけば、ポッチャっと出来たということでした。反省。

プール基本の持ち物セット

プールへ出かけるときに最低限必要なものです。レジャーではないのでビーチボールなどのおもちゃ不要。自販機や売店はプールサイドにはなく、撮影禁止なので小銭やスマホなど防水対策は不要です。屋内のため紫外線対策も不要です。慣れている方や近所の人は、水着と帽子とタオルだけ持ってかなり身軽で来ていました。

  • 水着
  • スイミングキャップ
  • タオル
  • ビニル袋
  • 着替え(なくてもよい)
  • 浮き輪やアームリングなど

小さい子どもは、アームリングやライフジャケットのようなものを着ている子どももいました。

公営市民プールは手軽に楽しめる!

ワンコインで手軽にプールが楽しめます。レジャープールのようにランチも食べて丸一日遊ぶということは難しいけど、午前のみや午後のみの半日は十分楽しめます。

屋内施設のため、天候に左右されずに楽しめるのも魅力です。

ビート板の貸し出しがあったり、スイミング教室や大人向けのウォーキングタイムがあったりと、健康増進のプログラムもありました。プール利用自体はワンコインで年中いつでも手軽に参加できます。

私たちは、市外からの利用でしたが全く問題なしでした。プログラムもスポーツクラブよりは安価で利用しやすいです。

公営プールという特性上、大きめの公園などが併設されていることがほとんどなので、ついでに公園で遊ぶのもありです。

暖かいお湯のジャグジーや、サウナではなく身体を温める部屋があったりと結構施設も充実していました。

まとめ

公営市民プールは年中利用できるし、結構手軽に楽しめるスポットだということがわかりました!とはいえ、大人もスイミングキャップが必須、赤ちゃんの入水スタイルなどは事前確認が必要です。

またレジャープールとは違うため、はしゃぎ過ぎには要注意です。

タイトルとURLをコピーしました