【時間を作る時短ワザ】家事・育児・仕事の時短テク113 その1

暮らし

時間を作る「時短テクニック」を113個紹介する記事です。

「時短」は、忙しいママにとって永遠のテーマ。

しかし、せっかく時短テクを知っていても、いざやってみたら続かずラクにならなかった、ということも珍しくありません。

その理由には、続けるのが難しいハードな内容だった、自分の家事スタイルに合わなかった、など。

とにかくたくさん「時短テク」をまとめています。

この記事で分かること

この記事でわかること!

・どの記事よりもたくさんの時短テクをご紹介

自分時間を捻出するための時短テクニックを113個紹介

家事・育児・仕事・暮らし全般の時短ワザが一気に分かる


私が普段取り入れているワザに加え、職場のワーママの先輩達やママ友に教えてもらったスゴ技も含まれています。

必ずあなたの時間を増やす「時短ワザ」が見つかります!

  1. 時間を作る!料理の時短テクニック(食事準備・調理・食器洗い)
    1. ミールキットを使う
    2. 冷凍野菜・フリーズドライ・缶詰・乾物を活用
    3. 味付け肉・魚を焼くだけ
    4. 包丁なしレシピの習得
    5. 週末作り置きをする
    6. 朝食・夕食メニューを固定
    7. ワンプレートで提供する
    8. 子供が好きな鉄板メニューを用意
    9. 即席味噌汁や簡単スープを取り入れる
    10. スライサーやハンドブレンダー、ハンディチョッパーなどを活用
    11. まな板・包丁を使わずキッチンばさみで
    12. 電子レンジ調理
    13. ティファールのケトルで湯沸かしを時短に
    14. 調理は野菜から先に切る
    15. 同じフライパンや鍋を使いまわす
    16. 調理の合間に片付けなど他の家事をこなす
    17. 調理しながら後片付け
    18. お米は無洗米を使う
    19. シンクの排水溝の蓋を取る
    20. 三角コーナーをなくす
    21. 食洗機活用
    22. 食洗器をフル活用できる食器を使う
    23. キッチンマットは使用しない
    24. 最強!デリバリーを活用する
    25. 紙皿・紙コップ・割り箸を使う
  2. 時間を作る!掃除全般の時短テクニック
    1. ルンバ・ブラーバ等のお掃除ロボットを活用する
    2. 屋外の掃除はケルヒャーを活用する
    3. ハンディモップ・フロアワイパーを用途に合わせて配置
    4. 家じゅうのどこでもウェットティッシュで拭く
    5. コードレス掃除機を2台利用
    6. モップスリッパを使う
    7. 究極の時短「家事代行サービス」を利用する
  3. 時間を作る!トイレ掃除に関する時短テクニック
    1. トイレスタンプを使う
    2. トイレットペーパーで簡単にお掃除
    3. トイレの床掃除に!クイックルミニワイパー
    4. トイレはPanasonicのアラウーノを採用
  4. まだまだあります!時間をつくる時短テク
    1. 関連

時間を作る!料理の時短テクニック(食事準備・調理・食器洗い)

最初にご紹介するのが「料理に関する時短テクニック」。

料理は毎日のこと。ほんの少しでも時短できたら助かりますね。全部で21個一挙にご紹介します!

ミールキットを使う

ミールキットは取り入れている方も多いですよね。
カット済みの野菜やお肉、下処理済みの食材と、調味のタレやスープの素がセットになった、まさに時短の味方。
調理時間は10分~15分と短いものが多く、本当にその時間でパパッと完結するのが魅力!

包丁を使わなくてもいいミールキットは洗い物も減るので感激ものです。

私が日々利用しているのは「食材宅配のヨシケイ」のミールキット。

少々値は張りますが、食材の安心感があり、種類も豊富で次々と新作が出るので、全然飽きないですよ。
食材宅配のヨシケイの使い方については以下の記事で詳しく紹介しています。

冷凍野菜・フリーズドライ・缶詰・乾物を活用

本当に便利なのが活用してほしいのが「冷凍野菜」「フリーズドライ」「缶詰」「レトルト」などの時短食品。

ひと昔前は「味がイマイチ…」という印象だった食品も、今は驚くほど美味しくなっています。

おかずがもう一品欲しいとき、具材を足したいときに大活躍。

フリーズドライや缶詰・レトルト食品は保存食にも最適なので、防災時の非常食としてストックしておくと一石二鳥です。

特にオススメなのが、従来は缶詰だったものがパウチや紙パックになっているもの。
缶詰は日持ちもして便利ですが、捨てるのが面倒なのでパウチや紙パックのものがオススメ!

味付け肉・魚を焼くだけ

ミールキットよりお安く、気軽に活用できるのが「味付け肉・魚」です。

今はどこのスーパーでも扱っていますし、種類も豊富で味もおいしい。

味付けが少し濃いことが多いので、私はよく野菜やきのこと一緒に加熱しています。これで栄養バランスもばっちり!

包丁なしレシピの習得

乾物や缶詰、もやしなどを利用して、包丁いらずの簡単レシピをストックしておくと便利。

もう一品欲しいときなどに簡単にできるものがオススメです。

同じ食材でも、ポン酢バージョン、マヨネーズバージョン、三杯酢バージョンなど味変するのも時短テク。

週末作り置きをする

週末やホットクックで作り置きは取り組んでいる方もいらっしゃると思います。

私は週末はしんどいので最近は作り置きは今はやっていません

それでも、ヒジキや切り干し大根などの煮物やなますなどは多めに作って半分は冷凍などで保存したりしています。

朝食・夕食メニューを固定

朝食は固定メニューを取り入れやすいのでおすすめです。

【我が家の固定朝食メニュー】

・パン
・ヨーグルトかスープ

これなら朝、何も考えずに食事を準備できるし、火も使わないので朝食の支度が5分程度で終わります。

お取り寄せも加えるとちょっと気分転換も!→忙しい朝に簡単栄養チャージ!朝食スープ

カップのまま電子レンジOKでそのまま食べれるので洗い物もナシ!国産野菜たっぷりですごくオススメ。

ワンプレートで提供する

料理はワンプレートで提供。これ、すごくラクちんです。

1人につきお皿1枚なので、お皿を出す手間も、盛り付けも、配膳も全てが時短。

一番嬉しいのは片付けのタイミングですね。

食洗器派も手洗い派も、とにかく洗うお皿の枚数が減るのは嬉しい!

子供が好きな鉄板メニューを用意

せっかく手の込んだ料理を作ったのに、そんなときに限って子供が食べてくれない…あるあるですよね。


レトルトカレーなんかもそうですけど、「絶対食べてくれる鉄板メニュー」のレパートリーをいくつか持っておくと、本当に時間のない日に使えるし、親もストレスフリーです。

パパが不在の晩御飯は、オムライスか、ミートソースです!
ママがつくるミートソース大好きって言ってくれるけどこれです↓

即席味噌汁や簡単スープを取り入れる

「即席味噌汁」もオススメです。

ネギなどの具・顆粒だし・味噌をお椀に入れてお湯を注ぐだけ!

フリーズドライのお味噌汁やスープもおすすめ。

具たくさんのお味噌汁は一品で栄養もおなかも満たされるので、オススメです。

お揚げやえのき、かぼちゃなどを切って冷凍しているとそのまま入れれるし、わかめも多用!

スライサーやハンドブレンダー、ハンディチョッパーなどを活用

専業主婦の母から習った料理中に「スライサー・ハンドブレンダー・ハンディチョッパーなどの便利グッズを活用する」というワザ。

スライサー等は100均でもたくさん売っているので、好みにあったものを探してみると良いですね。

大型のフードプロセッサーなら、これに入れていくだけでハンバーグができてしまう・・・!!

まな板・包丁を使わずキッチンばさみで

料理の時短に役立つのが「キッチンばさみ」です。

まな板・包丁を一切出さず、お肉も野菜もザクザク切って終了!

幼児食や離乳食期は、出来上がった料理を細かく刻むのにも最適です。

使いやすいキッチンばさみはあるととても便利!

電子レンジ調理

野菜の下準備や温野菜つくり、お肉の解凍などでも電子レンジを使っている方も多いと思います。

もちろん、鍋でお湯を沸かして、茹でて、お湯を捨てて、鍋を洗って…という工程が必要なくなるのでかなりの時短。
でも、加熱しすぎて蓋が飛んだり、袋やラップが破れたりして、電子レンジ内が悲惨になることありませんか?

昭和時代からあった商品ですが、最近SNSで話題になっているアイラップ。

冷凍保存もOKで、耐熱性が高いのでそのまま湯煎したり、レンジ加熱してもかなり破れにくい。

時短テクの相棒のニューフェースです!

アイラップにジャガイモや人参などを袋にいれて、ごはんを炊くときに一緒に炊飯器にいれておくと離乳食用の温野菜も簡単にできます!

ティファールのケトルで湯沸かしを時短に

ティファールはケトルの優秀さも健在!

「まさに一瞬でお湯が沸く」これに尽きます。最強時短グッズ!

調理は野菜から先に切る

お肉類から加熱することが多いですが、お野菜から切り始めると包丁やまな板を洗う頻度を減らせて時短につながる!

衛生面など気になる場合は、まな板の上にシートを使う手も!

アイラップと同じイワタニのなんでもシートは包丁でも切れにくい優秀な一品。

同じフライパンや鍋を使いまわす

「つけ合わせのきのこや野菜を炒める・ゆでる」とき、別々のフライパンや鍋を使っていませんか?

これは「なるべく1つのフライパン(鍋)を使う」のが洗い物を減らすコツ。

パスタを湯がくときに一緒にブロッコリーやシメジを一緒に湯がく。

お肉を炒めるときに隅っこで野菜も炒めるなどなど・・・

究極的には、一緒に調理できるプライパンやお鍋と導入!

アムウェイの同時調理は、インスタなどもよく公開されています。

▼例えばこんな感じ!これでお弁当のおかずが全部出来ちゃいます!

気になる方は検索してみてね!

調理の合間に片付けなど他の家事をこなす

例えば、お肉を焼いている間・お湯を沸かしている間など、ちょっとしたスキマ時間を利用して他の家事をすることも効果的!

食洗器から洗い終えた食器を片付けたり、カトラリーや飲み物などを用意しておくなど、他のことを進めていきましょう。

私はよく加熱待ちの間に、腕を回したり、スクワットしたり軽く体操をしています!

調理しながら後片付け

後片付けも洗い物をためないことが鉄則です。味噌汁などの鍋をかけている間にフライパンを洗うなど、調理しながら後片付けもできるよう、段取りを組んでみましょう。
また、油汚れはキッチンペーパーや野菜クズでふきとってから洗剤を使うと、スポンジも汚れにくく手早くキレイに洗えます。

お米は無洗米を使う

お米は無洗米、一択ですね。

「真冬の寒い日に冷水でお米を研がなくて良い」「手荒れ対策」もメリットはプライスレスです…!

シンクの排水溝の蓋を取る

「キッチンシンクの排水溝の蓋を使わない」という時短テクを時短最強ママ友から聞きました。

蓋自体の掃除も大変ですが、中のヌメリなども軽減されるそう。確かに!!

ちょっと勇気がなくてできていませんが、これはありかも・・・

排水溝のぬめりや油汚れはこれが一番時短で簡単だった!

三角コーナーをなくす

三角コーナーは掃除が大変だし、夏場は匂いも気になるし、抵抗ない方は無くしてもOK。

シンクも広々使えます。

生ごみを捨ているときは小さいビニル袋を利用して、最後にまとめて処分!

食洗機活用

「食洗機を使う」時短テクは言わずもがなで、取り入れているご家庭も多いと思います。

メリットは時短だけではありません。

食洗機のメリット
  1. 高温で洗浄・乾燥するため衛生的
  2. 普通に食器洗いするより節水になる
  3. 特に冬のシーズンに手荒れしない
  4. 予約機能で深夜電力の使用も可能!

もしまだ食洗器が家にないなら、導入の検討を強くおすすめします。

食洗器をフル活用できる食器を使う

食洗器の使用は当然として「フル活用」のススメ!

さらにフル活用できるために、食器やカトラリーなどを見直すことも一つ!

高さのあるお椀よりお皿の方が食洗機の使用でも汚れがきれいになりやすいです。

汁物のお椀やお箸も食洗器対応の商品が増えています。

子ども用のコップやお弁当箱・カトラリーなども食洗器対応のものを選ぶように心がけています。

キッチンマットは使用しない

キッチンマットを洗うのって一苦労ですよね…冬や梅雨はなかなか乾かないし…

そんなわけで我が家はキッチンマットは使っていません。

最強!デリバリーを活用する

「デリバリーサービスを利用する」これが最強のラク・・・

我が家の1歳児が机に上るから外食は無理・・・そんなときもデリバリーが超便利!!

ピザ・ファストフード・ファミレス、今はいろんなデリバリーが充実しています。

ポストにチラシが入っているとストックしています。

紙皿・紙コップ・割り箸を使う

デリバリーやお惣菜の力を借りた日はいっそ洗い物をしない方向で(笑)

「紙皿」「紙コップ」「割り箸」などを利用する。

食べ終えたら、全部ゴミ箱に捨てるだけ!

「お皿の上にラップを敷いておかずをのせる」という防災テクもあります!

時間を作る!掃除全般の時短テクニック

続いて、掃除全般の時短テクニックをご紹介します。

もともと掃除が大の苦手な私。時短ワザというよりサボりテク。恥ずかしいけど後悔します。

ルンバ・ブラーバ等のお掃除ロボットを活用する

もはや時短テクの定番となった「ルンバ」「ブラーバ」などのお掃除ロボット導入。

私は今、床を水拭きしてくれる「ブラーバ」がかなり気になっています…!


購入すると高額なので、まずはレンタルでお試しすることもできますよ。→家具・家電レンタル「CLAS」

屋外の掃除はケルヒャーを活用する

一戸建てにお住まいの方!外壁や屋外の床掃除は「ケルヒャー」を使うのがラクですよ。

みるみるうちに汚れが落ちる様子は、見ていてとても気持ちが良いです。

ハンディモップ・フロアワイパーを用途に合わせて配置

ハンディモップやフロアワイパーなどのお掃除道具を「目に付くところに置く」

「掃除がめんどくさくて後回しになってしまう」という人には特におすすめ。

ホコリに気づいた時、すぐサッと掃除できるので、汚れが溜まりにくく掃除の時短につながります。

出来ればそれぞれの場所にあったものを置くと使いやすい。

▼ダイニングやリビングなど汚れがひどいところをがっつり掃除したい場所にはコレ↓

力をいれてゴシゴシできます。

家じゅうのどこでもウェットティッシュで拭く

「どこでもウェットティッシュで拭いて掃除」というテクも実践中。

子供が生まれてから必要に駆られて使いだしたウェットティッシュ。

正直、便利すぎてもう手放せません。

ちょっと汚れが気になったときササッと拭いてそのままゴミ箱に捨てられるので、「わざわざ雑巾を出してきて・濡らして・使い終わった後は洗って干す」という手間が省けます。

ダイニングテーブルを拭くときもいつもコレ!衛生的で安心。

▼ゴシゴシ拭いても破れない丈夫さ、程よいサイズ感と絶妙な厚みの使いやすさです。

我が家は赤ちゃんがいなくなった後もずっとアマゾン定期便で頼んでいました。



ダイニング・リビング・キッチン・洗面所など、家じゅうに設置しておけばいつでもお掃除できます。

Amazonプライム会員なら定期便で安くなるよ!

コードレス掃除機を2台利用

我が家ではコードレスのダイソンと、マキタの掃除機を2台持ちしています。

1階がダイソン、2階がマキタ、と使い分けています。

掃除機を持って階段を上り下りするのは億劫ですからね…

コスパが良くて使いやすいので気に入っているのがマキタの掃除機。

なんと4ケタのお値段で買えます。

屋外でも使える丈夫さ、軽さ、小回りが利くところ、全てお気に入り!

モップスリッパを使う

いつもスリッパを履いている人はモップスリッパを試してみると良いかもしれませんね。

階段だけでもきれいになるといいのにな。

究極の時短「家事代行サービス」を利用する

食事でいくところのデリバリー、家事での最強時短ワザは「家事代行サービスの活用」です。

家事代行サービスは、贅沢なもの、セレブやバリキャリだけっとハードルが高いかもしれませんが

一度利用するとその便利さは、やはり最強です! →【毎月先着30名さま限定!初回お試しプラン90分が5,500円】イオングループのカジタク

時間を作る!トイレ掃除に関する時短テクニック

続いて、トイレ掃除に関する時短術を4つ紹介。

トイレスタンプを使う

トイレスタンプは、汚れの付着を減らせる掃除用の洗剤。

減り方も見える化されているし、お掃除の回数が圧倒的に減るのが魅力的!

トイレットペーパーで簡単にお掃除

私は汚れが気になるときにとても便利なのが「まめピカ」。

シートタイプは気が付いたら乾燥していたり・・・ということがある私。

まめピカは使うときにトイレットペーパーにシュッとするときれいにできます。

お掃除の範囲によって量も調整できるのもありがたいです。



まめピカとトイレットペーパーで気軽にお掃除できるので、キレイを保てますよ。

トイレの床掃除に!クイックルミニワイパー

最近試してみたのがトイレクイックルのミニワイパー。

「トイレクイックル」のシートがそのまま使えて、膝を付かずにトイレの床掃除ができる優れもの。

手が届きにくいトイレの奥の床も、これできれいになりました!

トイレはPanasonicのアラウーノを採用

トイレはPanasonicの「アラウーノ」をおすすめします。

「アラウーノ」に食器用の洗剤をセットしておくだけで、流すたびにモコモコの泡が出てきます。

毎回流すごとに掃除をしているのと同じなので、汚れが全然付きません。

まだまだあります!時間をつくる時短テク

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